小学生の英語と英会話

楽しさ=できるようになる楽しさ

「英語が好き!」「英語が得意!」まずはそう思えることが大事ですよね。

 

私(教室長:嘉門)は、小・中学生の英語授業を全て担当しています。

 

新しい生徒(中学生)に「英語はどう?」と聞くと、「ニガテ」「キライ」という生徒がどれだけ多いことか・・

英語担当の私からすると、これこそ腕の見せ所という気持ちと同時に、なんともモヤモヤしてしまいます。「なんでそんなにキライになっちゃったの・・」と。

 

しかし、小学生のうちからGサピで英語、英会話とやってきた生徒は、中1で「好き!」「一番得意!」「いける!」と言います。

 

何事も、最初に好きになれるかどうかがとても大切ですよね。

前向きさが全然違います。この前向きさが、学びを加速させます。

 

小学生時代のほぼ全てをアメリカの現地校で過ごした私にとって、英語は生活そのものでした。

もちろん、なにも分からないところからスタートしました。

当時、学校ではESLというクラスに参加していました。

体育や音楽以外は、最初はこのESLで英語を学びました。

英語圏ではない生徒たちがいるクラスで、日本語など通じるわけがない世界でした。

しかし不思議なことに、私はこのESLが楽しみで仕方がなかったのを覚えています。

きっとその理由は、「できるようになるのが楽しいから」だったと思い返します。

 

自分の話した英語が通じた時、人が話している英語が分かった時、目の前の世界がガラリと変わるんですね。これを毎日体験した、刺激的な生活でした。

学校の日本人は私の家族だけでした。

それも良い環境だったと今となっては思います。

 

英語を学ぶことで、様々な文化をルーツとする友人もたくさんできました。

まさに、英語を通じて人生が変わるという経験をしました。

 

小学生の英語、英会話授業は、全て私が担当しています。

しゃべれん(しゃべる練習=会話)、ゲーム、英単語、音読、文法と大きく分けて5つのことを指導します。

やはり一番大切にしていることは、「できるようになる楽しさ」ですね。

それぞれの生徒が異なる得意分野を持っていることも、非常に興味深く楽しんでいます。

 

楽しい英語、英会話授業の新しい仲間に出会えるのを楽しみにしています。

私と同じように、な~んにもできないところから人生が変わるところまで、一緒にやっていきましょう。

 

始めるなら3・4年生から!がおススメです。

発音をマネする力が、5・6年生より非常に高いということを感じています。

低学年から参加している高学年の生徒たちは、ちゃんと通じる、抜群の発音です。

「あれ?いつの間にそんなにできるようになったの?」

そう言ってしまう生徒たちの成長を、毎週楽しみにしています。


~「もう小学校でやったよね?」という中1の教科書~

2021年度に、中学校の教科書が改訂されたことはご存知でしょうか?

以前と比べ、内容が大幅に変わり、難しくなりました。

 

新しい中1の教科書は、

アルファベットの書き方はもちろん、

英単語(数、曜日、月など)

基本的な文法(be動詞、一般動詞、複数形、単数形など)

の解説が短縮・省略されています。

 

これは、小学校(5,6年)の英語授業の本格化が背景にあります。

「もう小学校でやったよね?大丈夫だよね?」という教科書になった

ということです。

 

私たちの「英語」授業では、5・6年生は文法の学習もします。

新しい教科書の難易度は、全く問題になりません。

 

語学を学ぶうえで当たり前のことですが、

話せる、聞ける、読める、書ける、さらに文法もわかる!

 

そういう生徒を育てています。

小学生時代をアメリカで生活したバイリンガル講師が、担当しております。

ご安心ください。


~「塾で学ぶ英会話」オススメです~

「話す、聞く、読む、書く」という英語力の基礎を身につけます。

どの授業も、バイリンガルの講師が指導いたします。ご安心ください。

 

どの授業も様々なゲームを通じて、楽しく英語を身につけます。アルファベットはもちろん、数字、動物、乗り物などの身近な単語から、動詞・形容詞・副詞など、実用的な英単語を身につけます。また、それらを使い、日常会話を身につけます。

 

ハロウィンパーティー、イースターパーティーなどの英語イベントも豊富に用意しています。